こんにちは。
東海地区では知らない人はいない!!というくらい大人気の
恵那川上屋さんの絶品モンブランをいただいてきました。
東海地方で知らない人はいない!と言っても過言ではない恵那川上屋さんとは?
恵那川上屋とは?

岐阜県恵那市 農耕地帯と恵那山脈の広がる地に1964年開業した、栗のお菓子の名店です。
川上屋といえば栗きんとん!
以前より東海地方では秋の風物詩でもあり、季節の訪れを感じさせるお菓子、大切なお客様をお迎えするときに欠かせないお菓子と東海地区でも愛されておりました。
そして近年!この恵那川上屋のカフェに新しい刺客が現れたのです。
「2時間待ちだった!」
というコメントや、
というコメントをたくさん目にしていました。
そして、
恵那川上屋 里の菓茶房のHP→★でも

伺ったのが平日だったこともあり、店舗にはさほど並ぶことなくお目当てのあの商品を注文することができました。
並ぶのが苦手な人は、平日の午前中に来店するのがおすすめです。
高速代を払っても食べたい!巨大モンブラン
もちろん、お目当ては季節限定、この時期にしか食べられない
お店でも一番人気の
栗一筋
巨大なモンブランです!

栗の自然な甘みとクリームのハーモニーが絶妙で、さらにはふんわりとサクッとした食感を同時に楽しめます。
クリームが重いかも・・・という予想を裏切り、スプーンは次々と進み、完食。
大切な場に川上屋のお菓子が選ばれる理由がここでも垣間見えました。
栗一筋と合わせて楽しみたい!モンブランパフェ


見た目の可愛さはもちろんのこと、栗のソフトクリームの下には、サクサク・カリカリのパイ生地・クランチが登場!
アラフィフとアラフォーの女子2人は、年甲斐もなくテラス席で
「サクサクがおいしーーー。」
「カリカリの触感がやめられなーーーい」
とキャーキャー騒ぎながら、こちらのパフェもあっという間に完食!
おいしく楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
スイーツの後は、大切な人へお土産選び
里の菓工房でスイーツを堪能した後は、併設されている恵那川上屋で大切な人たちへのお土産選びです。
定番の栗きんとんはもちろんのこと、あのパフェに入っていた「さくさく・かりかり」と思われる焼き菓子や、栗をふんだんに使ったお菓子の数々が、並べられていて、若い人も年配の人も次々とかごに栗のお菓子を投入していきました。
栗おこわや栗の入ったバタどら、栗のペーストや栗のポタージュといったちょっと珍しいものまで、取り揃えられていました。
私が気になったお菓子は
「ころ」という栗を丸ごと使った甘納豆。
*どうやらオンラインショップでは販売していないようです・・・
現地に行った人だけの特典ですね!
大粒の栗の甘納豆は、食べてしまうのがもったいないほど、丁寧で上品な甘さのお菓子でした。うっかり子供たちに見られて一粒奪われてしまったのが、残念でなりません。
もう一つ気になっていたのが、
「栗三盆」という和三盆と栗とで作られた落雁
*こちらもオンラインショップでは販売していませんでした。
これは翌日お呼ばれした友人宅へお土産として購入しました。
もっともテンションが上がったのは、モンブランや栗のクリームが入った洋菓子が、ショーケースに並んでいたこと!!
家族へのお土産は、
栗たっぷりのシュークリーム
栗きんとんの大きいバージョン!中には生クリームたっぷりの
栗山→栗頭先生みたい!と言ったらアラフォーには通じず撃沈しました。わかる人いる??
栗のクリームブリュレ→文字でよかった・・・早口言葉みたい(笑)
をチョイス。
写真・・・撮影する間もなく家族の胃袋の中へ消えていきました。
10月29日現在、まだ紅葉は1割くらいかな~という感じでしたが、その先の下呂あたりからは紅葉も色づき始めてドライブにも楽しい季節になっていましたよ。
GO TO イートの対象にもそのうちなるのかな?
秋の行楽のお供に、恵那川上屋で、ぜいたくなモンブランも堪能してみてくださいね。
店舗詳細
恵那川上屋 里の菓工房
岐阜県恵那市大井町2632-105
TEL 0573-20-1150
営業時間AM9:00~PM6:30(通常営業時間)
喫茶営業時間
平日 AM9:00~PM5:30(L.o PM5:00)
土・日祝日 AM9:00~PM6:00(L.o PM5:30)
地図
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント
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