こんにちは。かなみです。
今日はちょっと疲れているな、なんだかしんどいなぁという人に読んでもらえたらと思って書いています。
今でこそゆるゆる過ごしているけど私自身も、
完璧主義
負けず嫌い
頑張ることで自分に価値を感じていた
人だった。
頑張り過ぎていることに気がつかづに、強制リセットにもなりかけた・・・
そうなる前に、自分のメンテナンス、進めてみてね。
ちょっと疲れた時に試してみて欲しいこと
ちょっと疲れたなと感じた時に、試してみて欲しいことがある。
知らず知らずのうちに頑張っちゃっている自分を置き去りにしてませんか?
1日のスケジュール真っ黒!ビッチリ!でやっていける人は、それでもいいけど。今日のタスクを書き出した途端、ゲンナリ!もういやや!疲れた!とため息と共に手帳を閉じているそこのあなたには、この方法がめちゃくちゃおすすめ。
目標設定を辞めると何が起こるのか?
が生まれます。
怖いかもしれないけど、いったん目標設定を下げてみよう。お勤めの人は目標設定を辞めるの、難しいのかもしれない。それでも、1日のタスクをできれば半分・最低でも7割まで減らしてみよう。
大丈夫。タスクを減らしても1日に終わらなければいけない仕事は全部できるから。
あの頃は、チームメンバーの仕事が全く終わらなくて、毎日業務が山のように残る日が続いていた。個々の能力から見て、終わらないはずがないのにどうしてかな?とメンバー一人一人と面談することになった。その面談の時に、聞こえてきた声が
チームメンバーは仕事が終わらないのは、能力的な問題じゃなくて、マインドから来ていたことを伝えてくれた。
それでも、メンバーの能力を信じて、2週間ほど、タスクを減らした業務運営を進めていたところ、ぽちぽちと業務時間内に、こんな声が聞こえ始めたんだ。
「マネージャー、今日の決められていたタスク、全部終了したので〇〇さんの業務の手伝いに行ってもいいですか?」
「マネージャー、以前から気になっていた〇〇の部分の手直しをしてもいいですか?」
しかも、自分たちで、次何をするか?何をしたらもっと良くなるかを考えて行動してくれるようになったのも、大きな成果だった。
余白ができるとどうなるか?結局うまく行ってしまう
今の私も、月の頭にはスケジュール帳はガラガラ。以前の私だったら、スケジュールが埋まっていないことに不安を感じたり、自分の価値がないかのような間違った思い込みを抱いたりしていたけど、やっとスケジュールガラガラ生活に慣れてきた。ガッチリスケジュール決めしなくても、1日に行う作業量は以前よりも増えた。他にも、スケジュールを開けておいたら
最後に
大丈夫。立ち止まってもあなたはあなたにでしかいられないから。
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