【ドライバー必見】急な積雪!車に積んでおくべき3つのアイテム

人生の美学
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こんにちは。

 

小売業10年間 チームでトータル80億円を売り上げた経験を生かして、物販に挑戦しているさくらです。

 

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さくら

アラフィフ2児ママ。中学生時代友人から、「さくらちゃん、思ったよりも太ってるんだね」の言葉をきっかけにダイエッターへ。流行ったダイエットはもれなく試して成果が出るも、継続できずにリバウンドを繰り返す。今回は、人生最後のダイエットと銘打ち、4ヶ月でマイナス10キロを目指して、挑戦中!

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最近は、大雪で車が立ち往生!なんてニュースが世間を賑わしていましたね。

雪国で暮らしていれば、

  • 冬はスタッドレスタイヤ
  • 車に除雪道具完備

はあたりまえ。

交通インフラが弱く、車社会の田舎暮らしでは、

自家用車での移動や通勤が余儀なくされているため、

暮らしている人々は、車に対しても雪の対策が日々なされています。

 

とはいえ、

日々、降雪があるわけでもない。

わざわざスタッドレスに変えるのもな・・・

 

都市部に住んでいた頃の私もそう思っていました!

(今考えると、本当に怖いことだと思いますが、知らないだけで過ごせていた)

 

  • ウィンタースポーツに自家用車でよく出かける人
  • 雪がある地域に車で出張する人

については、スタッドレスタイヤは必須です。

 

そして、雪道にはタイヤチェーンは必携

ここを大前提としまして、

今日の記事は

スタッドレスまで変えられない。けれど、

タイヤチェーン以外の

雪道への対策をしておきたい!

という人向けの記事になっています。

雪国暮らしから学ぶ 雪道で車に積んでおくべきアイテム 3選を

お伝えしていきます。

 

基本は

雪が降りそうなときは、車で出ないこと!は覚えておいてくださいね。

 

雪国暮らしから学ぶ 雪道で車に積んでおくべきアイテム 3選

雪道で車に積んでおくべきアイテム 3選は

  • 段ボール
  • スコップ
  • ガソリン

です。

 

ひとつづつ解説していきますね。

 

雪道に車に積んでおくべき物 段ボール

雪道で積んでおくべきアイテム1つ目は

 

段ボールです!

 

ぶっちゃけ段ボールならなんでもいい。

近くのスーパーでもらってきた物でも全然OKです。

 

先般から続いている、雪道での大渋滞、通行止めの理由の多くが

 

スタック と呼ばれる現象に起因していました。

スタック【stuck】

ぬかるみ、雪などにはまって、自動車が立ち往生すること。

 

引用  Webio辞書

 

積もった雪にタイヤが空回りして、

抜け出せなくなる現象です。

 

  • 路面凍結
  • 新雪
  • 異常な降雪量

の際には、普段の暮らしの中でも

スタックすることは日常的に起こっています。

 

私自身も

転居してきてから、15年経過していますが、

 

  • アパートの駐車場
  • 通勤途中の坂道
  • 保育園の駐車場

などで何度もスタックしました。

(ちなみに私は

  • ハイブリッド車
  • 2WD
  • スタッドレスタイヤ

の条件です。

 

その度に、周囲の心優しい人たちが

助けてくれました。

 

そんな時に、

みなさんが手に持っていたのが!!

 

段ボール

 

です。

前輪駆動の車だったので、

前の車輪にダンボールを噛ませて

脱出を図りました。

 

それ以来、

降雪時には段ボールを車には常備しています。

 

スタック脱出用のプラスチックの板なども

販売されているようですが、

家にある物で代用できるのであれば、

わざわざ購入する必要もなし!

降雪時

どうしても車で行かなくては行けないときは、

スタッドレスタイヤを履いていても

ダンボールを積んでおくことがおすすめです。

雪道に車に積んでおくべき物 スコップ

スコップなんて車に積んでいないよーーー。

という人も

雪が降ったら、スコップは車に必携です。

 

タイヤが空回りしだすと、

ダンボールを置く前に

タイヤ周りの雪を除雪する必要があります。

 

手で!なんて寒くてやってられません。

 

もし、スタックしている車が多数になり、

渋滞、動かなくなってしまった!

 

という時にもスコップは必要です。

 

寒い車内。エンジンをかけっぱなしに

して過ごすことになりますが、

もし、

排気口が雪で覆われていたら・・・・

 

一酸化炭素中毒になり、最悪命を落としてしまうことも。

 

渋滞が発生し、雪が降り積りだしたら、

定期的に、排気口の除雪も必要になってきます。

 

雪道を行くときは、最悪のことも想定して!

スコップは鉄のものだと、

スコップに雪が張り付いてしまいます。

 

プラスティック製のスコップ

↓ こういうの

を一つ積んでおくと安心ですね。

雪道に車に積んでおくべき物 ガソリン

基本中の基本中の基本!

 

ではありますが、

雪道を運転して、でかけるのであれば

 

ガソリンは満タンにしてから出かけましょう!

 

道の途中でガソリンを積もう!

と思っていたとしても、

ガソリンスタンドまで辿り着けなかったら

泣くに泣けません。

 

先日の富山県の大雪の際は、

該当地域のガソリンスタンドでは

給油制限が始まったという声も多く聞こえてきました。

 

一夜を車で過ごすことになったとして、

ガソリンが少なくて、さらに不安!

なんてことにもなりかねませんので、

 

雪道を出かけるときはガソリンは満タンに!

出かける前にスタンドで給油をしてから出かけてくださいね。

雪道で車に積んでおくべきアイテム 3選 まと

まとめです。

 

雪道で車に積んでおくべきアイテム 3選は

  • 段ボール
  • スコップ
  • ガソリン

 

段ボールは、スタックから抜け出す時のお役立ちアイテム。

除雪にも一役買ってくれます。

 

スコップは、雪下ろしには必須。

停車中に積もってしまった雪避けのためにも必携です。

 

いつもは、簡単に入れられるガソリンでも

雪が降ると給油ができない!なんてピンチも。

出かけるときは、ガソリンは満タンにしておきましょう。

 

以上、

雪国暮らしに学ぶ、雪道で車に積んでおくべきアイテム3選をお伝えしました。

 

基本は、

雪が降ったら、車で出かけない。

出かけるなら、スタッドレスとチェーンは必携。

なんですけどね。

 

私が住んでいる地方でも、

観光に来て急に雪が降って、

車で帰れなくなった。

スタッドレスを急遽購入した、

という話はよく聞きます。

 

雪国で最大限に備えをしていても

スタックや、スリップは完全回避は難しいもの。

 

安全運転で、備えをしっかりして、

雪の時期を乗り切っていきましょうね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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今日も、張り切っていきましょ!

 

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